実家から車で3時間ほど走ってハルニレテラスに立ち寄り、蕎麦屋「川上庵」で遅めの昼食をとった後、星のや軽井沢へチェックインすべく敷地へ向かったのですが・・
あれ?駐車場らしき場所がない!?
入り口っぽく見えた、かなり狭い門に恐る恐る入ってみたところ、明らかにおかしいことに気づきました。
そう!
チェックインの場所を完全に間違えてしまっていたのです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!汗
Contents
星のや軽井沢はレセプション(チェックイン)場所に注意!
星のや軽井沢のチェックインは施設内ではなく、レセプションという施設から少し離れた場所で行います。
地図を見てもらえばわかる通り、レセプションの場所はハルニレテラスよりももっと手前にあります。正直ちょっとわかりづらかったです^^;
自動車で行く場合は要注意です( ̄^ ̄)ゞ
ハルニレテラスに着いてから適当に進んだ僕が悪かったですね(笑)
レセプションから「星のや軽井沢」に入り込む

無事に星のや軽井沢のレセプションに到着すると、着物を着たスタッフが和やかな表情でお出迎えしてくれました。
ここでまず荷物をすべて預けて、家族も下車。僕一人で車を停めに行き、レセプションの敷地に入ると・・


なんとなく格式高いような、「和」という感じの雰囲気が醸し出されていました。
室内で焚かれていたお香の薫り、そして奥の部屋から聴こえる「ぼわわわ〜〜ん」という、何やら荘厳(?)な楽器の音色も『非日常』を演出していて良かったです。
ああ、遂に念願の星のや軽井沢に来たんだなぁ、としみじみしてしまいます^^
スタッフさんに丁寧に迎えられ、音楽が聴こえる部屋に案内されると・・
画像(家族)
いち早く下車した家族が横並びでソファでまったりしていました( ̄ー ̄)笑

すぐ右側には不思議な音色の正体と、見たこともない楽器を奏でるスタッフさんが。
てかこれ仏壇で「チーン」ってやるやつですよね。楽器として使って良いんだ!と少し思ってしまいました(笑)

レセプションルームではウェルカムドリンクを頂きました♪
確かいちごのソーダだったと思います。
代表者がチェックイン用の用紙に記入し終えて、少しゆったりしたら星のや特別仕様の日産キューブへ乗り込み、敷地へ移動します。
キューブ内で敷地内の簡単な説明を受ける

星のや仕様になった日産キューブに乗り込み、めちゃくちゃ細い山道をゆっくり進みます。
砂利道みたいになっていたので、道中すごいガタガタ揺れてました^^;
移動中はスタッフの方から簡単に星のや軽井沢の周辺施設・敷地内の説明、お風呂の情報などの説明があります。

車の中でも和のBGMが流れ始めた頃、どうしてこんな面倒なことをしているのかを聞いてみました。
星のや軽井沢では日常を切り離して非日常を楽しんでもらうため、わざわざレセプションからキューブで敷地に移動する手間を挟んでいるそうです。
僕こういう一見無駄なことに労力をかける感じって好きなんですよね〜。すごくコンセプトに忠実におもてなしをしているところに、すっかりファンになってしまいました( ̄∀ ̄)v
そのまま庭路地の部屋へ直行

レセプションルームを出てから、キューブはそのまま宿泊する部屋まで直行してくれます。
最初に僕が間違えて入ってしまった狭い入り口から入り、そのまま極細の道を進んで敷地内をゆーっくり進んでいきます。
星のや軽井沢の敷地内の風景を楽しめるように配慮してくれていたようです。

僕らの庭路地の部屋はロビーに一番近い場所だったので、敷地内のドライブも短め?で終了。
いよいよ庭路地の部屋!ワクワクしながら部屋に向かいます。
まとめ:レセプション(受付)からすごいぞ星のや軽井沢!
レセプションの場所を間違えるという凡ミスをした僕ら一行でしたが、実は困って敷地内のロビーで駐車場を尋ねたところ、丁寧に対応してくれるだけでなく、わざわざキューブを出してレセプションまで先導してくれたのです!
これにはびっくりしました。普通は場所や行き方を教えて終わりですからね。
こういったちょっとした気配りに星のや軽井沢のホスピタリティを感じることができました^^
他にもおもてなし方を初め、こんなに「特別なゲスト感」でもてなされることは産まれて初めての体験だったので、最初は痒い感じがしましたがやっぱりすごく嬉しかったです♪
ただ、場所は正直すごくわかりづらかったので、予約完了後のメール等で通知してもらえれば助かったのにな、とは感じました。
まあ、確認してない僕が悪いんですけど^^;
車で星のや軽井沢に行く場合は是非気をつけてくださいね(* ̄ー ̄)v
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